嵐のワクワク学校 ~毎日がもっと輝く5つの授業~2011年6月26日11時公演

嵐のチャリティーイベントに行ってきました!
ツアーのグッズのプレ販売が、水曜日から行われていて、
日曜ぐらいには落ち着いてるかな~と思っていたのに、
いざ行ってみると、「10時間待ちと言ってますが、実質6時間ぐらいだと思います」と
係りのおにーさんが言っていて、先輩と爆笑(笑)
いやいや、6時間だって次元がおかしいでしょ。
結局その後、混雑しすぎて一時中断になってましたし。
ちなみに中ではチャリティーイベントグッズが大して並ばず売っていましたが、
嵐学校の校章が書いてあるだけで、なかなかしょぼく・・・買いませんでした。
席がなかなかよくて、ほぼ真正面の1階スタンド真ん中より前でした!
会場は、アリーナには人を入れず、
「日々是気付」という校訓と、
5人(おじさん嵐)の歴代校長の額縁写真が貼ってありました(笑)
アナウンスも、「校内」とか「生徒」とか徹底してました。
チャイムの音と共に、モニターに職員室からの中継が流れ、
嵐先生たちの姿が。ヘッドセットが邪魔でたくあんが食べれない大野先生(笑)
大きなモニターにイラストが映り、職員室から教室に嵐先生登場。
大野先生の開講の言葉と共に、「きりーっつ、きょーつけ、礼!」もあり(笑)
校訓にあるように、日々回りを見て色々なことに気付こうと。
「今日、うさぎのぬいぐるみを見た人いますか?」
実はこの公演の前にピンクのうさぎの着ぐるみが出没。
映像を見ると、ドーム内を歩き回るうさぎ。
握手を求めてくる人もいて、
調子に乗ったうさぎはゲートの外まで出たら、プチパニックになったと。
実はその着ぐるみの中は・・・相葉ちゃんでした!
毎回色んな仕掛けを嵐さんたちがしていたようです。
ただ、最終日ともなると、みんな疑うようになっていて、
相「(着ぐるみ顔の)下から覗きこまれて、“誰?誰?”って」(笑)
私はうさぎに会えなかったなぁ~。
1限目:二宮先生のドキドキの授業
授業中は、先生以外は生徒になります。
目をつぶって下さいと言われてシーンとすると、
かすかに聞こえてくる心音。
にの「これは僕の心臓の音です。タブーじゃないですよ」に、
みんなが翔くんソロのタブーの真似を(笑)これ笑った!
二宮先生の授業は、心臓について。
にのが自分の心臓をCTスキャンでとった画像を見せてくれたり、
心電図を1日つけて、心臓はどれぐらい動いているか調べたり。
ちなみにVS嵐かなんかの収録現場で、相葉ちゃんに心電図を見せた時に、
にのあいおソロのパンツでうけました(笑)
心臓の鼓動は1日10万回以上で、血液が作られる量が7万トン。
体内にある血管の長さが10万キロだったかな?
その7万トンの量をわかりやすく例えてくれるのですが、
それが水鉄砲何発とか、チェホンマンの体積何人分とか逆にめっちゃわかりにくい(笑)
先生に水鉄砲でズボンに水をかけられた大野さんが、
みんなに「大野くんがおもらしした~」といじめてました(笑)
あと、「相葉くんなんで半笑いなのかな?」とよく先生が注意してました(笑)
外周を4人でリレーしたのですが、一番長い距離走らされた翔くんの
ゴールテープを持っていたにのあいが、ゴールテープ毎一緒に走って、
翔くんのこともいじめてました(笑)
最後の「みなさん手を前に出してグーパーして下さい。(みんなやる)
では、みなさん胸に手を当てて下さい。心臓を止めてみてください。
(ちょっと笑いが起きる)止まった人いますか?
心臓は自分の意思とは関係なく動いています。
みなさんが楽しい時も悲しい時も、心臓は常に動き続けています。
そう考えたら、毎日が変わって見えてくると思いませんか?」
という二宮先生のまとめに、少し感動しました。
2限目:松本先生のビリビリの授業
電気の大切さについてのお勉強。
リビングのセットと5台自転車が用意され、
どれぐらい漕ぐと色んな電化製品がつくかを検証。
まず大ちゃんが指名され、大ちゃん一人でスタンドは着いたのですが、
テレビは大ちゃんと相葉ちゃんの2人で。
まさかまた大ちゃんは指名されると思わなかったようで、
疲れ果てていました(笑)
相葉ちゃんが「大ちゃんがんばろ!」って言ってて、呼び方が新鮮でした。
その後、蓄電をしてドライヤーがどれぐらい使えるか、という
ワイドショーでよく取り上げられていた実験を。
5台の自転車で、ハピネス1曲漕いで、やっと蓄電レベル10溜り、
結果はドライヤー8秒という短さ。
ドライヤーって電気凄い使うんですね~。
3限目:相葉先生のパクパクの授業
給食ということで、キッチンのセットが出てきて、相葉さんが料理を披露。
今回は、“回鍋肉”!これ、毎回メニューが違かったようで、
「やっと中華料理屋の息子っぽい」と言われてました。
相葉「親父を越える時が来た!」と言って、
松潤が「え、今日親父さん来てないよね?」と確認してました(笑)
ちなみに、相葉ちゃんはお父さんが回鍋肉作ってるのを見たことないらしい。
これ、作り方を説明してくれるので、みんなメモってました(笑)
ちなみに、片栗粉をつけてからお肉を炒めるのがコツらしいです。
料理はかなり大成功で、みんなうまいうまいと食べてました。
そして、ここからVTRスタート。
相葉ちゃんが養豚場に行って、豚が出荷されるまでを追ったのですが・・・、
私、こういう映像だめなんですね・・・号泣。
出荷する豚に赤いスプレーでマークをつけるシーンが悲しくて・・・、
相葉ちゃんも辛そうな表情をしてました。
実は、嵐が食べた回鍋肉に使ったお肉は、相葉ちゃんが出荷した豚のお肉。
食べるということの大切さを、改めて考えさせられました。
4限目:櫻井先生のパチパチの授業
翔くんが、「相葉先生の授業に感動しちゃったな。みんな拍手!」と。
櫻井先生の授業は、褒めることの大切さ。
御茶ノ水博士のカッコして、ドーム周辺の街の中でのロケVTR。
日々の生活の中のパチパチできるようなものを紹介してました。
例えば、信号機にはほこりよけのひさしがついているけれど、
信号機のLED電気一粒一粒にも小さなひさしがついている、とか。
毎回会場も拍手をし、拍手の大きさを測定していました。
ちなみに、博士のカッコは大きな鼻をつけているのですが、
VTRの途中で取れてしまって爆笑なんて映像も(笑)
VTRが終わってからも、「今日この東京ドームにいる警備員は700人」に拍手。
そんなに多くの方が警備をしているなんて、普段知らないですからね。
スタッフの方や、嵐にも拍手をしましたが、
最後に「ここに集まってくれているみんなに拍手」と言って、
嵐の5人だけで大きく拍手をしてくれたのが凄く印象的でした。
なんだかちょっと感動しました。
5限目:大野先生のモシモシの授業
コミュニケーションについての授業。
まず、会場の中で一人選ばれて、大野先生と携帯で話せることに。
いや、まさか選ばれるとは思っていないけど、
なんだかドキドキしてしまったのは私だけでしょうか?(笑)
ちなみに、スタッフの方が携帯を持って現れた先は2階席でした。
1人選ばれたファンの方と大野先生が電話でしゃべったのですが、
その選ばれた方がかなり落ち着いている方で(笑)
大野さんファンだというのに、あまり盛り上がらず、
逆に大野さんが質問してあげたりしていました。ま、テンパるよね。
他にも、言葉を使わずにコミュニケーションを取る方法ということで、
大野さんが客席に頭を向けて、そこから大野光線が発射されて、
その光線を受けた人は隣の人と手を繋いで、手を上げなくてはいけないというもの。
大野さんがステージで1周回って、客席全員が手上げて・・・って、
なんか面白い光景でした。
嵐さんたちも、「ウェーブはあるけど、みんな上げっぱなしはないから
新鮮だね」って言っていました。
あとは、言葉にして「ありがとう」を伝えようということで、
今回は、メンバー→翔くんへ。
松潤「翔くんはいつも嵐のラップを担当してくれていて、
今はラップのリリックも書いてくれてる。
僕らは歌詞とか書かないから、翔くんがラップの詩を書いてくれてることで、
嵐の曲が嵐らしくなってると思う。ありがとう。」
相葉ちゃん「前に六本木に2人だけで買い物に行きましたね。
すっげー楽しかったです。
翔ちゃんはいつも旅行に行くと、みんなにおみやげを買ってきて、
すごいメンバー想いで・・・、ありがとうを言おうとしたけど、大好きになっちゃった!」
にの「・・・私が感謝しているのは・・・」沈黙が何回か訪れ、
翔くんが何度も「ん?」という顔をしていました(笑)
にの「私が感謝しているのはすべてです。嵐の温度を作ってくれている。
いつもあなたは番組の1回目を任されます。
それは周りからの安心感があるからです。
嵐の安心感、ありがとう。」
大ちゃん「翔ちゃん。いつも新聞を見せてくれてありがとう。
あなたのおかげで、最新の釣り情報を知ることができます。
これからも見せてください、ありがとう。」
このあと、校歌斉唱。
紅白で歌った『ふるさと』という歌に、2番の歌詞を新たにつけ、
それを校歌にしていました。
そして最後に、いつものハデハデな装飾のない、
電飾がちょこっとついた外周を回るトロッコが現れ、
1周回って、起立礼をして、授業終了。
最初に流れたイラストの映像が出て、イベント終了でした。
・・・途中からやっつけレポですいませんでした!